Haydee

このゲームについて

"Haydee"は現代のサードパーソンシュータープラットフォーマーにハードコアな昔ながらのメトロイドヴァニア要素を組み合わせた作品です。あなたはHaydee - 半分機械、半分人間のキャラクター - を操作し、罠と苦痛、絶望で満ち溢れた奇妙な人工的な施設から彼女が脱出する方法を探し出してください。容易なものはありません。そこには「〜をして勝利」はありません。銃と本能、そして論理だけが唯一の友です。警戒を怠らず、この長い旅路で弾薬や集めたアイテムを無駄遣いをしないように。自衛せよ、気を抜くな、備えよ。
さあ行こう。
Haydeeとなれ。
主な特徴
6つのゲームプレイ区画。160個の部屋。
自動回復は無い。メディキットを使え。
チェックポイントは無い。セーブステーションとディスクを使え。
全てのアイテムは隠されている。探索せよ。
限られたインベントリ。管理せよ。
挑戦的なゲームプレイ。あなたは失敗するだろう。それもたくさん。
支援は無い。自ら行動せよ。
このゲームはあなたを殺すことを諦めないだろう。忍耐せよ。


一応影響されたゲームにダクソ・メトロイド・ポータル・トゥームレイダー・バイオなどがあるらしいけど、確かにそんな感じ。
アイテムや謎解きにほとんどヒントがなく、めちゃくちゃ死にまくり、文章は皆無。
ただ、このゲームが持つ雰囲気と、緊張感を強いられるバランスがとても秀逸。
初見殺しもあるが、不思議とこのゲームに慣れてくると観察する癖がつくので回避できる事が増えてくる。これがなかなか楽しい。
一度巡って行けなかった箇所を他エリアのアイテムで超える事ができるようになる、といった少しずつ巡回エリアを拡張している感が個人的に凄く好きです。(メトロヴァニア)
上記の通りストレスが溜まるのは否めないが、狙ってるのか偶然なのか操作キャラに中和作用が働いており、
ゲーム自体の絶妙な難易度も相まって「中断したけどもっかいやるか」となるような妙な中毒性があります。(MODで外見変更が可能なので余計ムラムラする)
確実に親切設計なヌルゲーではないのでオススメしづらい部分もありますが、プレイする価値のあるゲームだと自分は思いました。



▼実績のちょっとしたメモ
・Genocide
Kill all the bots you encountered.
自分がエリアに入ったとこに沸いてる敵はすべて倒してゲームクリアしろって実績なんですが、緑エリアの網ごしにいるロボ4体がどうしても倒す方法がわからなくて詰んでました。
結果、あのエリアには入らずにゲームクリアするしか方法がなかったようです。(半ギレ)
実際あのエリアは近道が解放されるだけなので、あの網エリアに入らずともクリアが可能。この実績を取得するぶんには罠エリアなので進入しないようにしましょう。
網のエリアに入ってしまった時点で敵のスポーンがカウントされてしまうので倒すことができず取得不可になります。
あと見落としてしまいがちになりますが、毒ガスエリアの2体。
ボタンを押したら下に落ちて、2体の刀タイプに切られちゃう罠のところです。
あそこのエリアは攻略上入らないとダメなので2体のスポーンがカウントされてしまいます。
落ちたら上がることができないので、地雷を2個網の上に設置しておいて、遠隔スイッチで床を抜いて地雷を落とせば倒すことが可能です。


Full House
Find the useless card.
カードキー全取得。
水エリアのボタンが4つある先にあるカードキーですが、遠隔スイッチが3個必要になるのでギミックを解いた後もスイッチを回収しておけば自然と3個所持できてるはず。